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Windows ストアアプリ版「MetroTwit」がアップデート
Windows 8.1のスナップ機能がサポート、スクリーンネームの自動補完機能を搭載
(2013/12/5 10:18)
豪Pixel Tucker Pty Ltd.は3日(日本時間)、マルチカラム型のTwitterクライアントアプリ「MetroTwit」の最新版v1.1.0.142を“Windows ストア”で公開した。本バージョンはWindows 8.1/RT 8.1向け限定で配信されているようだ。
今回のアップデートではWindows 8.1のスナップ機能がサポートされたほか、スクリーンネームの自動補完機能が追加された。新規ツイートの作成画面で“@”に続けてスクリーンネームの一部を入力すると、テキストボックスの下部に候補が現れる。その候補をタップすれば、スクリーンネームが補完入力される仕組み。
本アプリは、デスクトップ向けのマルチカラム型Twitterクライアント「MetroTwit for Desktop」のWindows ストアアプリ版。“User Streams”機能に対応し、ツイートがリアルタムに更新されるのが特長。広告付きの無償アプリとなっており、アプリ内で有償ライセンス(400円、税込み)を購入すれば広告が除去される。また、マルチアカウント機能が追加提供される。「MetroTwit for Desktop」の有償ライセンス「MetroTwit Plus」を購入している場合は、そのアクティベーションコードを利用することも可能。
ソフトウェア情報
- 「MetroTwit」Windows ストアアプリ版
- 【著作権者】
- Pixel Tucker Pty Ltd
- 【対応OS】
- Windows 8.1(x86, x64, ARM)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.1.0.142(13/12/03)