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DMに付加された画像をサムネイル表示できるようになった「OpenTween」v1.1.7が公開
“通信にHTTPSを使用する”オプションを削除し、常にSSLを利用して接続するように
(2014/1/20 10:41)
Twitterクライアント「Tween」のオープンソース版「OpenTween」の最新版となるv1.1.7が、16日に公開された。最新版の主な変更点は、「Tween」v1.5.4.0と同様に、ダイレクトメッセージに含まれる画像をサムネイル表示できるようになったこと。
また、Twitter APIへのアクセスがSSL(HTTPS)以外は許可されなくなったことを受け、設定ダイアログの“通信にHTTPSを使用する”オプションを削除し、常にSSLを利用して接続するようになった。
このほか、TwitterのプロフィールページなどをWebブラウザーで開く場合は“https://”で始まるURLを利用するように仕様が変更されたほか、サービスが終了した“Outputz”との連携に関する設定が削除された。
本ソフトは、Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にて64bit版のWindows 7で動作確認した。現在“SourceForge.JP”のプロジェクトページや窓の杜ライブラリからダウンロードでき、動作には.NET Framework 4が必要。
ソフトウェア情報
- 「OpenTween」
- 【著作権者】
- OpenTween Project
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 7 x64で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.1.7(14/01/16)