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新たに“Explorer”モードが追加された「System Explorer」v5.5が公開
すべての機能へすばやくアクセスできるパワーユーザー向けのユーザーインターフェイス
(2014/4/22 13:38)
高機能なタスクマネージャー「System Explorer」の最新版v5.5.0.5208が、21日に公開された。Windows XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトからインストーラー版とポータブルアプリ版がダウンロードできる。
今回のアップデートでは不具合修正のほか、新たに“Explorer”モードが追加された。これまでのデザインは“Task Manager”モードと呼ばれており、ユーザーが自分の使う機能をタブとして追加する仕組みだった。日ごろ使う機能が限られている場合は、ユーザーインターフェイスを簡素に保つことのできるこのモードが使いやすい。
一方、今回新たに追加された“Explorer”モードでは、画面左側に「System Explorer」の各機能へアクセスするためのツリービューが追加されており、すばやく画面が切り替えられるようになっている。すべての機能を駆使するパワーユーザー向けには、こちらのモードの方がお勧めだ。
この2つのモードは、インストール時に選択することが可能。また、[View]メニューから“Task Manager”モードと“Explorer”モードを切り替えることも可能。ただし、切り替えの際は「System Explorer」の再起動が必要となる。
ソフトウェア情報
- 「System Explorer」
- 【著作権者】
- Mister Group
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7/8
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.5.0.5208(14/04/21)