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「NVIDIA CUDA Toolkit」に4件の脆弱性 ~OSコマンドインジェクションや任意コード実行

「CUDA Toolkit 13.1」への更新を

同社のセキュリティ情報

 米NVIDIAは1月20日(現地時間)、「NVIDIA CUDA Toolkit」に関するセキュリティ情報を公開した。以下の4件の脆弱性がアナウンスされている(括弧内は「CVSS v3.1」のベーススコアと深刻度)。

  • CVE-2025-33228:「NVIDIA Nsight Systems」におけるOSコマンドインジェクション(7.3、High)
  • CVE-2025-33229:「NVIDIA Nsight Visual Studio for Windows」における任意コード実行(7.3、High)
  • CVE-2025-33230:「NVIDIA Nsight Systems for Linux」におけるOSコマンドインジェクション(7.3、High)
  • CVE-2025-33231:「NVIDIA Nsight Systems for Windows」におけるDLL検索パスの問題(6.7、Medium)

 これらの脆弱性は、「CUDA Toolkit 13.1」より前の全バージョンに影響する。最新の「CUDA Toolkit 13.1」では解決されているため、できるだけ早いアップデートが望ましい。