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Twitter公式の“ミュート”機能に対応した「Tween」v1.5.5.0が公開

ブロック・ミュートしたユーザーなどの管理ウィンドウも

「Tween」v1.5.5.0
ユーザー情報ウィンドウから公式“ミュート”を設定したり、解除することも可能

 シンプルな画面ながらさまざまな機能を備えた老舗Twitterクライアント「Tween」の最新版v1.5.5.0が、22日に公開された。最新版の主な変更点は、Twitterが公式に提供する“ミュート”機能に対応したこと。

 これにより、TwitterのWebサイトなどで“ミュート”を設定したユーザーのツイートは、そのユーザーに通知されずに本ソフト上でも非表示になる。また、ユーザー情報ウィンドウから公式“ミュート”を設定したり、解除することも可能。

 さらに、自分がフォローしているユーザーや、自分がフォローされているユーザー、ブロックしているユーザー、ミュートしているユーザーを一括で管理できるウィンドウが追加された。各種ユーザーの管理ウィンドウは、[その他機能]メニューに[フレンド/フォロワー/ブロック/ミュート管理]サブメニューから開ける。

自分がフォローしているユーザーの管理ウィンドウ
自分がフォローされているユーザーの管理ウィンドウ
ブロックしているユーザーの管理ウィンドウ
ミュートしているユーザーの管理ウィンドウ

 本ソフトは、64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 4以降が必要。

ソフトウェア情報

「Tween」
【著作権者】
kiri_feather 氏
【対応OS】
64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.5.5.0(14/05/22)

(長谷川 正太郎)