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「OpenTween」v1.2.2が公開、1つのツイートに複数画像を添付できるように
複数画像のサムネイル表示にも対応
(2014/7/7 16:34)
Twitterクライアント「Tween」のオープンソース版「OpenTween」v1.2.2が、6日に公開された。現在、“SourceForge.JP”のプロジェクトページや窓の杜ライブラリから無償でダウンロードできる。
今回のアップデートでは、1つのツイートに複数の画像を添付して“Twitter”へ投稿する機能がサポートされた。複数の画像を投稿するには、まず画像を1枚ツイートに添付しよう。すると、ツイートの一覧画面が添付された画像の管理画面になる。続いて、その管理画面左下にあるプルダウンメニューで“2”を選択すると、追加の画像ができるようになる。2枚目の画像を追加すると、プルダウンメニューで“3”が選択できるようになり、3枚目の画像を添付することが可能。同様にして、最大4枚までの画像を1つのツイートに添付できる。
また、複数画像のサムネイル表示にも対応。ツイートに複数の画像が含まれている場合は、ツイートの詳細画面右側のリストで画像のサムネイルを表示することができる。なお、“UserStreams”や“Public Search”ではサムネイルが複数表示されないが、これはTwitter API側の制限によるものであるという。“UserStreams”機能をOFFにして取得したツイートならば、サムネイル画像が正常に複数表示される。
ソフトウェア情報
- 「OpenTween」
- 【著作権者】
- OpenTween contributors
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 8.1で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.2.2(14/07/06)