絵文字の表示に対応した「Tween」v1.6.0.0が公開

「Tween」v1.6.0.0

　Twitterクライアント「Tween」の最新版v1.6.0.0が、3日に公開された。64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 8.1で動作を確認した。現在、本ソフトの公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 4以降が必要。

　今回のアップデートでは絵文字の表示に対応し、携帯電話やスマートフォンなどから投稿されたツイートに含まれる絵文字が表示できるようになっている。また、ダイレクトメッセージで送信可能な文字数の上限が10,000字へ緩和されるTwitterの仕様変更に対応した。アカウントに仕様変更が適用され次第利用可能になるという。

　さらに、自分のツイートが引用ツイートされた場合や、自分のリツイートがリツイートされたり、お気に入りへ登録された場合に、通知およびイベントビューアーへ表示されるようになった。

　加えて、画像投稿確認ダイアログでキャンセル時に画像投稿モードを維持するよう変更されたほか、“Instagram”、“Vine”のサムネイルが表示できなくなっていた問題が修正された。