Twitter公式機能で複数の画像を一度に投稿可能になった「Janetter」v4.3.1.0

「Janetter」v4.3.1.0

　（株）ジェーンは29日、Twitterクライアント「Janetter」v4.3.1.0を公開した。本バージョンではTwitter公式機能で画像をアップロードする際、1ツイートに複数枚の画像を添付可能になった。

4枚まで画像を添付可能

　画像を添付するには、ツイートの入力欄にあるカメラを模したボタンをクリックする。そこで現れるファイル選択ダイアログから添付したい写真を決定する仕組み。編集部で試用したところ、4枚まで画像を添付可能だった。

　また、従来140文字までの制限があったダイレクトメッセージで、送信可能な文字数の上限が10,000字へ緩和されるTwitterの仕様変更に対応した。

　「Janetter」はWindows XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 8.1での動作を確認した。現在、本ソフトの公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。本ソフトはインストール時に「Yahoo! ツールバー」のインストールが案内される。不要であればチェックボックスをOFFにしてインストールを拒否することも可能。

　なお、「Janetter」はTwitter側のユーザー認証数上限に達しているため、アカウントを新規登録できない場合があるという。

お詫びと訂正：記事初出時、添付可能な画像の数を3枚と記載しておりましたが、正しくは4枚でした。お詫びして訂正いたします。