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拡張機能に対応した「Google Chrome」v4のベータ版公開を報じた記事がトップ

(09/12/15)

1「Google Chrome」v4.0.249.30が公開、ベータ版がついに拡張機能対応【NEWS】(09/12/09)

 米Google Inc.は8日(現地時間)、同社製Webブラウザー「Google Chrome」の最新ベータ版となるv4.0.249.30を公開した。本バージョンでは、これまで開発者向けのバージョンでのみ利用可能だった“拡張機能”を、ベータ版でも利用可能になった。「Firefox」の拡張機能と同様に、「Google Chrome」用に作成されたさまざまな拡張機能をインストールすることで機能を強化できる。

2PCをサンドボックス化、再起動ですべてを“なかったこと”にできる「Returnil」【REVIEW】(09/12/08)

 「Returnil Virtual System 2010 Home Free」は、データの書き込みを一時的に仮想ディスクへ移し、PC全体をサンドボックス化できるセキュリティ対策ソフト。本ソフトは、指定した時点以降に行われたPCのあらゆる操作を“なにもしていない状態へ戻す”ことができるので、出所が怪しいソフトを実行したい場合などに利用すれば、万が一ウイルスに感染しても再起動するだけで元へ戻せる。

3Adobe、深刻度最高の脆弱性を修正した「Adobe Flash Player」「Adobe AIR」を公開【NEWS】(09/12/09)

 米Adobe Systems Incorporatedは8日(現地時間、以下同)、「Adobe Flash Player」v10.0.42.34および「Adobe AIR」v1.5.3を公開した。最新版の主な変更点は、3日に同社が公表した深刻度が4段階中最高の“Critical”に分類された脆弱性を修正したこと。同社では、すべてのユーザーにアップデートを推奨している。

 

(橋本 崇史)