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「Lhasa」や「Lhaplus」の脆弱性などセキュリティに関する記事5本がランクイン

(10/10/19)

1定番解凍ソフト「Lhasa」および「Lhaplus」に外部DLLの読み込みに関する脆弱性【NEWS】(10/10/12)

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンターは12日、解凍専用ソフト「Lhasa」および圧縮・解凍ソフト「Lhaplus」に、DLLファイルの読み込みに関する脆弱性が存在すると発表した。本脆弱性は、解凍用の外部DLLを読み込む際に、その検索パスの指定が不正確であるため、不正な細工を施されたDLLファイルを読み込んでしまう恐れがあるというもの。

2検知率と軽快さを高いレベルで両立させた「Avira AntiVir Premium」【特別企画】(10/10/14)

 高いウイルス検知率と軽快な動作を備えるウイルス対策ソフト“Avira AntiVir”シリーズの上位エディションを、「Avira AntiVir Premium」を中心に紹介した特集。クラウドベースの振る舞い検知機能“ProActiv”やWeb経由の脅威に対抗する“WebGuard”など、“Personal”エディションには搭載されていない機能を紹介している。

3アビラ、無償のウイルス対策ソフト「Avira AntiVir Personal」の最新版v10を公開【NEWS】(10/10/14)

 (株)アビラは14日、ウイルス対策ソフト「Avira AntiVir Personal」v10の日本語版を公開した。本バージョンでは、アイコンや画面左側のナビゲーションバーのデザインを刷新。また、ウイルスの検出・駆除を行う“Guard”機能では通知方法が変更されており、より簡単にマルウェアを処理できるようになった。

 

(橋本 崇史)