ウィンドウの表示状態を手軽に変更「windOWder」v1.2.1
非表示・半透明・シェード化や親フォルダを開くなどの機能をホイールクリックで
(09/11/25)
半透明化やシェード化などウィンドウの表示状態を手軽に変更できる常駐ソフト。デスクトップに多数のウィンドウを開いたままにしがちな人で、ウィンドウを整理する手段のひとつにお勧め。
ウィンドウのタイトルバーをマウスでホイールクリックすると、非表示にする“格納”、タイトルバーだけにする“シェード”、また“半透明化”や“最前面表示”、さらにウィンドウを開いているプログラムの“フォルダを開く”、という5種類のうちいずれかの動作を行うことができる。これらの動作は事前にタスクトレイアイコンのクリック、またはデスクトップ上のホイールクリックで現れるメインメニューから選択・変更が可能。
格納したウィンドウはメインメニューにタイトル名が追加され、必要なときに選択すれば元の表示状態へ戻せる。また、シェード化したウィンドウはタイトルバーを再びホイールクリックすると元に戻せる。
それぞれの動作はほかのフリーソフトでもしばしば見かける機能ではあるものの、自分がよく使う動作を1つ選んでおけば、あとはホイールクリックだけで次々と複数ウィンドウの表示状態を同じように変えられるのが便利。
- 【著作権者】
- batt 氏
- 【対応OS】
- Windows XP
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.2.1(09/11/20)