離席してどれくらい過ぎたかの目安に「経過時間表示スクリーンセーバー」
セーバー起動からの時間を刻々と表示するシンプルなスクリーンセーバー
(10/06/01)
離席後に過ぎた時間の目安となるスクリーンセーバー。離席してから、というよりも正確にはスクリーンセーバーが起動してからの時間をタイマー風に刻々とデジタル表示する。PCが操作されなくなっておよそどれくらい経ったかが一目でわかるため、会社などで離席することの多い人や、使いっぱなしで放置されがちな共有PCなどにお勧め。
画面デザインはごくシンプル。スクリーンセーバー起動後に経過した“時間:分:秒”が無地の背景にデジタル表示され、1秒ごとにその表示位置をランダムに変え続ける。その後、何かマウスやキーの操作があるとスクリーンセーバーは終了する。設定により、フォントの種類やサイズ、画面の背景色を任意に変更することも可能。
なお、Windowsの省電力設定でモニターの電源を切るまでの時間を短く設定していると、スクリーンセーバーが作動してもモニターの電源が切れていて見えないことになるので注意。
- 【著作権者】
- でぶお 氏
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.00