インストール済みアプリの情報表示とコメント・リンク登録「あぷこめ」
用途のメモや入手先・説明書のリンクを簡単登録、何のソフトだか忘れる前に
(10/11/29)
インストール済みアプリケーションの情報を取得し、コメントや入手先サイト、説明書などのリンクを表示したり自分で登録しておけるソフト。たとえばスタートメニューの登録アプリが増えすぎて、各アプリをいつ・どんな用途でインストールしたのか忘れがちな人などにお勧め。
起動すると自動的にWindowsのスタートメニューからアプリケーション情報を取得し、プログラムグループの構成がツリー表示される。ツリーから各アプリ名を選択すると、右の欄にファイル名、バージョン番号、インストール日付が表示されるほか、当該アプリのインストールフォルダ内に“Readme.txt”やインターネットショートカットがあれば“関連リンク”として表示され、クリックで簡単に開ける仕組み。さらに、実行ファイルのプロパティから[バージョン情報]-[詳細]-[情報]-[コメント]の内容が読み込まれ、コメント欄に表示される。
もちろん関連リンクとコメントは、アプリ名の右クリックメニューから自分で追加・編集することが可能。関連リンクはURLやファイルパスなど3つまでを登録できる。そのほか、アプリ名をダブルクリック、または右クリックメニューの[起動]を選べばアプリを起動できるため、用途を忘れたアプリでも起動してみて思い出せばすぐコメント登録しておけるわけだ。
- 【著作権者】
- のんぱぱ 氏
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.0.0