マウスの停止で弾丸が撃ち込まれる「MB-Mouse Shooter」
ぼーっとしているつもりはないのにあっという間にデスクトップが弾痕だらけ
(12/06/15)
マウスカーソルが停止して2秒以上経過すると画面上に弾丸が撃ち込まれるジョークソフト。
起動すると表示されるダイアログの[Hide]ボタンをクリックすると、タスクトレイに常駐してマウスカーソルの動きを監視する。その後、マウスカーソルが止まってから2秒経過すると、『バキューン』という効果音と共に画面上に弾丸が撃ち込まれたような黒い穴が描かれる。その穴は、周囲に細かくヒビが入ったような形で、効果音のリアルさも手伝い、まるで本当に弾丸を撃ち込まれたような感覚を味わえる。考え事をしたり、操作に戸惑ったりして、マウスカーソルが2秒以上停止するたびに弾丸が撃ち込まれるため、気づいたら画面上が弾痕だらけといった状況に陥ってしまう。
マウスカーソルの停止から弾丸が撃ち込まれるまでの時間は2秒で固定されており、弾丸のサイズや色を変更するなどの機能は一切ない。また、画面上につけられた弾痕を消すにはソフトを終了させるしかなく、ソフトを終了するにはタスクマネージャーの“プロセス”タブから、「MB-MouseShooter.exe」を終了させる必要がある。
- 【著作権者】
- Markus Bader 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 7で動作を確認)
- 【バージョン】
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