ごみ箱を指定ファイル数で自動削除「SysTray Recycler」
任意個数のファイルがごみ箱に溜まると自動的に空っぽにするごみ箱管理ソフト
(12/06/08)
任意に指定した数のファイルがごみ箱に溜まると、自動でごみ箱を空っぽにしてくれるタスクトレイ常駐型ソフト。ごみ箱を空にする習慣がなくついつい溜め込んでしまう人や、パソコンをほかのユーザーと共有している人にオススメ。
起動後はタスクトレイに常駐し、ごみ箱の中身を監視する。ごみ箱にファイルやフォルダが入るとその数を認識し、指定数に達すると自動で空にしてくれる仕組みだ。初期設定ではごみ箱を空にするファイル数は5つとなっており、オプション画面から任意の数に指定することが可能。
タスクトレイアイコンを左または右クリックするとメニューが表示され、1番上の項目で現在ごみ箱に入っているファイル・フォルダ数と総容量を確認できる。また、メニューからごみ箱を空にしたり、ごみ箱をエクスプローラで開くことも可能。そのほか、Windowsの“Temp”フォルダを空にする機能も備える。
- 【著作権者】
- SuprVillain 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 7で動作を確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.3b1