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ノルウェーOpera Software ASAは21日、独自のWeb表示エンジンを搭載したWebブラウザー「Opera」v6.05の日本語正式版を公開した。v6.05では、米国のセキュリティ調査機関“CERT/CC”が公表したOpenSSLに関するセキュリティ上の不具合や、ユーザーから寄せられた不具合、マルチバイト文字に関する不具合の修正などが施されたとのこと。 |
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アップルコンピュータ(株)は20日、マルチメディアプレイヤー「QuickTime」v6の待望の日本語版をリリースした。v5シリーズからの主な変更点は、1カ月前に公開された英語版と同様にISO準拠のMPEG-4に対応したこと。また、マルチメディアファイルをストリーミング再生中、もしくはFlashファイルを再生中に時間軸を表すスライドバーを操作するだけで、任意の地点から再生を行うこともできるようになった。 |
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マイクロソフト(株)は23日、「Internet Explorer」(IE)のセキュリティ問題を修正する「Inernet Explorer用の累積的な修正プログラム」の最新版を公開した。今回の修正プログラムでは新たに6つのセキュリティ問題が修正される。なお導入にあたり、「MSNチャット」や「Microsoft Terminal Services Advanced Client」を利用している人は注意が必要だ。 |