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ゲームパッド割り当てツール「JoyToKey」にマクロ機能、格ゲーの必殺技もワンボタン
入力の組み合わせに上限なし。入力保持のミリ秒指定、4つの同時押しをサポート
2026年10月15日 14:25
ゲームパッドの操作に、キーボードやマウスの入力を割り当てられるツール「JoyToKey」が10月4日、v7.4.0へとアップデートされた。本バージョンの目玉は、複数のキー・マウス入力を指定したタイミングで順番に実行する「コマンド」(マクロ)を利用できるようになったことだ。
「JoyToKey」は、キーボードの各キー入力や、マウスのボタンクリック、さらにはマウスカーソルの移動といった操作を、ゲームパッドの好きなボタンへ自由に割り当てられるツール。ボタンの割り当て設定を複数作成し、ゲームやアプリに関連付けることが可能で、プレイするゲームなどによって自動で切り替えられる。ゲームだけでなく、アプリでよく使うショートカットキーをゲームパッドに割り当てて、サブキーボードとして利用するといった使い方も可能だ。
新しいマクロ機能は、ボタン設定の画面に加わった[コマンド]タブから設定可能。これまでも、[キーボード(複数)]タブで最大4つの入力を順番に実行できたが、各入力の保持時間は共通だった。新しいマクロ機能では、行数の制限がなくなり、保持時間も行ごとに指定できる。
- 入力の数(行数)に上限がない
- 行ごとに保持時間(ミリ秒)を指定できる
- 1行に最大4つのキー・マウス入力を指定できる。つまり、“同時押し”が可能
リアルタイムストラテジーゲームの開始時に行う決まった手順を自動化したり、格闘ゲームの必殺技をワンボタンで発動したりといったことが可能だ。
なお、入力は上の行から順番に、それぞれの保持時間だけ押し続けられる。次の行にも同じキーがあれば、そのキーは離されずに押したままになり、変化のあったキーだけが押されたり離されたりする。キーが1つもない行は、何も押さずに待つ「待機」として使える。ボタンを一度押せば、すぐに離しても最後の行まで実行されるが、実行中にもう一度ボタンを押すと、押しているキーがいったんすべて離され、最初の行からやり直しになる。
また、入力ボックスを右クリックして[他のボタン設定を起動]を選べば、別のボタンに割り当てた設定をコマンドの途中に組み込める。あらかじめいくつか必殺技ボタンを作っておき、それを連続して呼び出す“必殺技コンボ”ボタンを作成することもできるだろう。
そのほかにも、本バージョンではコード署名の証明書が「Sectigo」から「Microsoft Azure Artifact Signing」へ変更された。入力1~4の連続実行時に、途中でキーが離されるとまれに正しく動作しなかった問題や、ログファイルの文字化けなども修正されている。
「JoyToKey」は、Windows Vista/7/8/10/11に対応するシェアウェアで、価格は税込880円。試用制限なしで、すべての機能を利用できる。現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
ソフトウェア情報
- 「JoyToKey」
- 【著作権者】
- 株式会社 Free Colors
- 【対応OS】
- Windows Vista/7/8/10/11
- 【ソフト種別】
- シェアウェア 880円(税込み、試用制限なしですべての機能を利用可能)
- 【バージョン】
- 7.4.0(26/10/04)

















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