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ストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」のUWP版がテスト公開
「Desktop App Converter」でUWPアプリへ変換
2016年9月21日 16:37
ストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」のAPPX版が、19日にテスト版として公開された。現在、公式サイト“Crystal Dew World”から無償でダウンロードできる。
今回公開されたテスト版の「CrystalDiskMark」は、“Shizuku Edition”の「CrystalDiskMark」v5.1.2を「Desktop App Converter」で“ユニバーサル Windows プラットフォーム(UWP)”アプリへ変換したもの。“APPX”はWindows 8以降で使われている“Windows ストア”アプリのパッケージ形式で、将来的には“Windows ストア”でのリリースも期待できる。
なお、本テスト版を利用するには“バージョン 1607(Anniversary Update)”以降のWindows 10が必要。また、あらかじめ「設定」アプリの“開発者向け機能を使う”画面で“サイドロード アプリ”のインストールを有効化しておく必要があるので注意したい。
ソフトウェア情報
- 「CrystalDiskMark」Shizuku Edition for Windows 10 Ver.1607
- 【著作権者】
- Crystal Dew World
- 【対応OS】
- Windows 10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.1.2.0(16/09/19)