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タスクバーをカスタマイズする「7+ Taskbar Tweaker」に「Creators Update」対応のベータ版
タスクバーのボタンやジャンプリスト、サムネイルの設定や挙動を変更し、利便性を向上
2017年5月9日 15:36
タスクバーの挙動をカスタマイズできるユーティリティ「7+ Taskbar Tweaker」の最新ベータ版v5.2.9.4が、5日に公開された。現行の正式版であるv5.2.1は「Windows 10 Creators Update(バージョン1703)」で起動しないが、本ベータ版ならば利用可能。
「7+ Taskbar Tweaker」は、タスクバーのボタンやジャンプリスト、ライブサムネイルなどの設定や挙動をカスタマイズし、利便性を向上させることができるユーティリティ。タスクボタンのマウスオーバーで一時的にグループ化を解除したり、ラベルを表示できるほか、タスクバー上でのマウスホイール操作で音量をコントロールする機能なども備える。タスクバーに右クリックのためのスペースを設けたり、タスクトレイの時計に秒を表示できるようにするのも、細かいながら有用な機能だ。
「7+ Taskbar Tweaker」はWindows 7/8/8.1/10に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在、作者のWebサイトから無償でダウンロードできる。
ソフトウェア情報
- 「7+ Taskbar Tweaker」ベータ版
- 【著作権者】
- RaMMicHaeL 氏
- 【対応OS】
- Windows 7/8/8.1/10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(寄付歓迎)
- 【バージョン】
- 5.2.9.4(17/05/05)