NEWS(11/11/21 14:07)

Twitterクライアント「Tween」v1.2.0.0が公開、広告表示が追加

ツイートの詳細表示欄が表示されなくなった場合はセパレーターの上下で復旧可能

「Tween」v1.2.0.0「Tween」v1.2.0.0

 Twitterクライアント「Tween」v1.2.0.0が、19日に公開された。本バージョンでの主な変更は、本ソフトの画面下部に広告が表示されるようになったこと。

 なお、広告表示欄の追加に伴い、環境によってはツイートの詳細表示欄などが表示されなくなってしまう場合がある。この場合はタイムライン表示を切り替えるタブの下にあるセパレーターを上下に動かすことで、再表示させることが可能。

 また、広告表示によりキーボードの入力フォーカスが奪われる不具合が発生しているが、作者によると現在修正中とのこと。

 そのほか、本バージョンよりソースコードが非公開となったため、一次配布元がオープンソース開発支援サイト“SourceForge.JP”から独自の公式サイト“http://www.tweenapp.org/”に変更された。ただし21日14時現在、同サイトにはアクセスできない模様。

【著作権者】
kiri_feather 氏
【対応OS】
(編集部にてWindows 7で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.2.0.0(11/11/19)

(中村 友次郎)