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強制終了がループしてしまう不具合を修正した「Opera」v12.14の正式版が公開
v12.13で発生した不具合を修正
(2013/2/6 12:55)
ノルウェーのOpera Software ASAは5日(現地時間)、同社製Webブラウザー「Opera」の最新版v12.14の正式版を公開した。最新版の主な変更点は、複数の拡張機能のアップデートが行われる際に「Opera」が強制終了してしまう不具合を修正したこと。
同不具合は、v12.13で発生したもので、強制終了がループしてしまうケースがあった。同社では、4日にWebサイトからダウンロードできる最新版をv12.12へ差し戻すとともに、v12.14のリリース候補版を公開していた。
本ソフトは、64bit版を含むWindows XP以降などに対応するフリーソフトで、編集部にて64bit版のWindows 7で動作を確認した。現在、同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
ソフトウェア情報
- 「Opera」
- 【著作権者】
- Opera Software ASA
- 【対応OS】
- Windows XP以降など(64bit版を含む、編集部にてWindows 7 x64で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 12.14(13/02/05)