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アプリ同期サービス「Synclogue」がベータ版サービスを無償開放、来年夏には正式版に
アプリとその設定を保存するストレージとして10GBを無償で提供
(2013/9/10 14:43)
米Synclogue International Inc.は10日(日本時間)、現在ベータ版として提供されているアプリ同期サービス「Synclogue」を、来年夏の正式版サービスの開始までの間、無償で提供すると発表した。
「Synclogue」は、使い慣れたアプリを、使い慣れた設定で、どの環境でも使えるようにしてくれるソフト。専用のクライアントソフトを利用してアプリとその設定データをクラウドへ保存し、それを複数のPCで同期することが可能で、すでに「秀丸エディタ」などの有名アプリが公式にサポートされている。対応OSはWindows XP/Vista/7/8(XP以外は64bit版にも対応)。
ベータ版サービスの提供期間中は、アプリとその設定を保存するストレージとして10GBが無償で提供される(当初からベータ版に参加しているユーザーはこれまで通り50GBが利用可能)。なお、正式版サービスは有償で提供される予定で、現在のところ料金プランは未定。