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Zoom製品に複数の脆弱性 ~リモートコード実行やサービス拒否攻撃などの恐れ

全4件の脆弱性を発表。最新版へのアップデートを

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 米Zoom Video Communicationsは8月11日(現地時間)、オンラインビデオ会議サービス「Zoom」に複数の脆弱性があることを明らかにした。最大深刻度は4段階中2番目に高いHigh、CVE番号ベースで全4件が公表されている。

 公開された脆弱性のうち最も深刻なのは、「Zoom」クライアントに存在する解放後メモリ利用(Use-after-Free)の問題(CVE-2026-53415)とバッファオーバーライトの問題(CVE-2026-53413)で、CVSS:3.1の基本スコアは8.3。いずれも「Zoom Workplace」や「Zoom Rooms」に影響し、ネットワーク経由で会議参加者の環境でコードを実行される恐れがある。今回アナウンスされたすべての脆弱性は、以下の通り(括弧内は深刻度の評価と「CVSS」の基本値)。

 それぞれ最新版へのアップデートの適用により、セキュリティを確保可能。Windows版「Zoom Workplace」アプリの場合、画面右上のプロフィールアイコンをクリックして[更新をチェック]コマンドを選択すると、最新版のチェックとアップデートが行える。

プロフィールアイコンをクリックして[更新をチェック]コマンドを選択すると、最新版のチェックとアップデートが可能

 なお執筆現在、最新のWindows版「Zoom Workplace」アプリは7月20日付で公開されたv7.1.5。