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Zoomがセキュリティ情報を発表 ~最大深刻度はHigh

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 米Zoom Video Communicationsは5月12日(現地時間)、オンラインビデオ会議サービス「Zoom」に複数の脆弱性があることを明らかにした。最大深刻度は4段階中2番目に高い「High」、CVE番号ベースで全3件が公表されている。

 今回アナウンスされた脆弱性は、以下の通り(括弧内は深刻度の評価と「CVSS」の基本値)。「Zoom Rooms for Windows」のインストーラーで権限昇格できてしまう問題などが含まれる。

  • CVE-2026-30906:Zoom Rooms for Windows - Untrusted Search Path(High/7.8)
  • CVE-2026-30905:Zoom Workplace VDI Plugin for Windows - External Control of File Name or Path(High/7.8)
  • CVE-2026-30904:Zoom Workplace for iOS - Protection Mechanism Failure(Low/1.8)

 それぞれ最新版へのバージョンアップデートの適用により、セキュリティを確保可能。Windows版「Zoom Workplace」アプリの場合、画面右上のプロフィールアイコンをクリックして[更新をチェック]コマンドを選択すると、最新版のチェックとアップデートが行える。

プロフィールアイコンをクリックして[更新をチェック]コマンドを選択すると、最新版のチェックとアップデートが可能

 なお執筆現在、最新のWindows版「Zoom Workplace」アプリは4月3日付で公開されたv7.0.2。