レビュー
Twitterへの動画投稿に特化したシンプルなツール「Twitter Video Uploader」
512MBまでのMP4形式動画ファイルに対応
2016年9月12日 06:05
「Twitter Video Uploader」は、Twitterへ動画ファイルをアップロードするためのシンプルなツール。Windows 7/8/10に対応するフリーソフトで、プロジェクトホスティングサービス“GitHub”のプロジェクトページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 4.5が必要。
動画の投稿に特化したシンプルなTwitterクライアント。普段使っているお気に入りのクライアントが動画のアップロードに対応していない場合に併用するとよいだろう。
利用するには、まずアカウントの認証を行う必要がある。画面にあるリンクをクリックしてWebブラウザーでTwitterへアクセスし、ユーザー名とパスワードを入力してログインしよう。すると7桁の数字からなるPINコードを取得できるので、それを画面に入力して[認証]ボタンを押せば認証は完了だ。
動画のアップロード処理も簡単で、メイン画面へ動画ファイルをドラッグ&ドロップしてメッセージを追加し、[Tweet]ボタンを押すだけ。動画の内容をプレビュー再生する機能も備えている。
なお、アップロードできる動画ファイルは再生時間が140秒以内かつファイルサイズが512MBまでのMP4形式に限られているので注意。
ソフトウェア情報
- 「Twitter Video Uploader」
- 【著作権者】
- hinaloe 氏
- 【対応OS】
- Windows 7/8/10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 0.0.3(16/06/26)