レビュー
ミュートされたツイートを確認できるJanetterプラグイン「ミュートチェッカー」
右クリックメニューでミュート数を確認、ポップアップでツイートを閲覧可能
(2013/10/8 15:52)
「ミュートチェッカー」は、Twitterクライアント「Janetter」で“ミュート”したツイートを、ポップアップウィンドウで表示して確認できるプラグイン。編集部にてWindows 8上の「Janetter」v4.2.3.0で動作確認した。作者のWebサイトから無償でダウンロードできる。
「Janetter」には、ユーザーやアプリ、キーワードを指定して条件に一致したツイートをタイムライン上で非表示にする“ミュート”機能がある。しかし、キーワードなどでミュートした結果、見たいツイートまでミュートされていないか不安になることもあるだろう。そういった場合に便利なのが「ミュートチェッカー」だ。
本プラグインをインストールすると、タイムラインの右クリックメニューに[ミュートチェッカー(数字)]という項目が追加される。数字は現在表示中のタイムラインでミュートされているツイートの数で、このメニューを選択すると、小型のウィンドウがポップアップしミュートされたツイートの一覧を閲覧できる。間違ってミュートしてしまったツイートがあったら、「Janetter」本体のミュート設定画面からミュートを解除しよう。
なお、ポップアップ上では通常のタイムラインと同様の操作が可能。そのためミュート設定の確認用としてだけではなく、忙しいときは目に入れたくないようなアプリやキーワードなどをどんどんミュートしておき、本プラグインのポップアップを“暇なとき用のもう一つのタイムライン”として活用するのも便利だ。
ソフトウェア情報
- 「ミュートチェッカー」
- 【著作権者】
- hmhk_016 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 8で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- -(13/04/18)