レビュー
「M+ FONTS」と「Open Sans」を融合した「小瑠璃フォント」
英数字の読みやすさを確保しつつ、高いデザイン性も必要な場合に最適
(2014/1/30 17:39)
「小瑠璃フォント」は、英数字の読みやすさを重視した「M+ FONTS」の派生フォント。Windowsなどに対応するTrueTypeフォントで、“SourceForge”内のプロジェクトページからダウンロードできる。
「M+ FONTS」の英数字を「Open Sans」のそれに置き換えた合成フォントであり、5段階のウエイトに対応している。収録文字は、ひらがな、カタカナ、英数字、記号、教育漢字・常用漢字・JIS第一水準漢字のすべて、JIS第二水準漢字の一部となる。
「Open Sans」は、Windowsに同梱されている英字フォント「Verdana」と同系統の“ヒューマニスト・サンセリフ”に分類され、セリフ体の骨格が残るサンセリフ体であり、視認性と可読性が重視されている。そのため、英数字の読みやすさを確保しつつ、「M+ FONTS」の高いデザイン性も必要な場合に「小瑠璃フォント」は最適だ。
なお、ライセンスは「Open Sans」の“Apache License 2.0”を引き継ぐため、さまざまな用途において使用制限がほぼない。また、配布ファイルはTAR.XZ形式となっているので、同形式に対応する「LhaForge」などの解凍ソフトが必要。
ソフトウェア情報
- 「小瑠璃フォント」
- 【著作権者】
- lindwurm 氏、M+ FONTS PROJECT、Steve Matteson 氏
- 【対応OS】
- Windowsなど
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- Koruri-20131228(13/12/28)