週刊VRウォッチ

フェイスブックの開発者イベントF8でARとVRについての新情報が続々

 VR専門メディアMogura VRとタイアップし、1週間にあったVR関連の重要な話題をギュッとまとめてお伝えする「週刊VRウォッチ」。

 4月18日より2日間、アメリカのサンノゼにてフェイスブックの開発者向けイベント「F8 2017」が開催されました。今週は、こちらのイベントでピックアップした情報を中心に紹介していきます。

  • フェイスブックの開発者イベントF8でARとVRについての新情報が続々
     -ARに本腰 第一弾の最新ARカメラプラットフォームが備える4つの特徴
     -ソーシャルVRアプリ「Facebook Spaces」ベータ版配信開始
     -動ける実写VRコンテンツ撮影用の次世代6DOF(6自由度)の360度カメラを2017年中に提供へ
     -VR体験をキューブマッピングして手軽に360度キャプチャーして共有するプラグインを公開
     -ブラウザで動くWebVRのライブラリ「React VR」を公開
  • VRでキャラになりきってアニメを制作できるVRアプリ「Mindshow」2017年第3四半期に登場予定
  • 世界中を飛び回る「Google Earth VR」Oculus Rift版が無料配信。Steamにて9割以上の高評価
  • 360度 4K画質のカメラ「RICOH THETA」の新機種が発表に。NAB SHOW 2017に展示される予定

Think ITの『週刊VRウォッチ』2017年4月17日版で続きを読む