いまさら聞けない?Windows 10のTips
第10回昨日まであった“ごみ箱”がいつの間にか無くなっている
コントロールパネルで“ごみ箱”を復活できる
2016年8月12日 16:01
度重なるアップデートによって、次第に使いやすさを向上させつつある「Windows 10」。普段、何気なく使っているかもしれないが、いつのまにか追加された新機能や知らずに過ごしていた便利な機能、隠れた機能なども存在する。本連載では、そんな知っておくと便利なWindows 10のTipsを紹介する。
コントロールパネルで“ごみ箱”を復活できる
Windows 95の時代から、デスクトップに配置され続けてきた“ごみ箱”。ふと気づいたら、なぜか、その“ごみ箱”が無くなっていたという場合は、設定で復活させておこう。
Windows 10の「設定」アプリからはデスクトップアイコンの設定が無くなってしまったので、コントロールパネルから[デスクトップ アイコンの変更]をクリックするか、スタートボタン右側にあるコルタナの検索ボックスで“デスクトップのアイコン”を検索するといいだろう。
場合によっては、[ごみ箱]にチェックがついているのに表示されないことがあるが、その場合は、チェックを外して[適用]をクリックしてから、もう一度、[ごみ箱]にチェックを付けて[適用]をクリックすることで復活するはずだ。