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Adobe、今年初めての月例セキュリティ更新を発表

対象は「Adobe Substance 3D Stager」のみ

同社のセキュリティ情報ページ

 米Adobeは1月9日(現地時間)、月例のセキュリティ情報を発表した。今回対象となっているのは「Adobe Substance 3D Stager」のみで、6件の脆弱性が対処されている。(括弧内はCVEベースでの脆弱性の件数と最大深刻度)。

  • APSB24-06:Adobe Substance 3D Stager(6件、Important)

 パッチの適用優先度は「3」。同社は管理者の判断で適宜アップデートすることを推奨している。