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今注目の無料日本語入力アプリ「Meltype」に早速“大型アップデート”

「Meltype IME」、予測変換、「いま」「なう」で現在時刻変換などを導入

「Meltype」v1.2.1

 先日紹介したフリーの日本語入力アプリ「Meltype」が10月8日、v1.1.0へとアップデートされた。早速の“大型アップデート”になっているという。


 「Meltype」は、[半角/全角]キーを押さなくても日本語と英語を打ち分けられる日本語入力ツール。ローマ字入力のまま日本語と英語を混ぜてタイプしていくと、文脈に応じて「Meltype」が英単語・日本語交じりのテキストへ自動で変換していってくれる。

ローマ字入力のまま日本語と英語を混ぜてタイプしていくと、文脈に応じて「Meltype」が英単語・日本語交じりのテキストへ自動で変換していってくれる

 v1.1.0では、「Meltype」を日本語入力システム(IME)として登録できる「Meltype IME」が追加。これまでは「Microsoft IME」をOFFにして入力を待ち受ける仕様になっていたが、「Meltype」自身をIMEとして利用できるようになった。たとえば、[Windows]+[Space]キーでIMEを切り替えると、「Meltype IME」が候補に現れる。

[Windows]+[Space]キーでIMEを切り替えると、「Meltype IME」が候補に現れる

 「Meltype」はその後も頻繁にアップデートされており、執筆時現在の最新版は11日にリリースされたv1.2.1となっている。この「Meltype IME」が既定のモードとなったほか、多くの新機能や改善が加えられているとのこと。

  • Windows向けのインストーラーを追加。セットアップ時に「Meltype IME」をシステムに登録するかどうかも選べる
  • 「いま」「なう」で今の時刻、「きょう」で今日の日付を変換
  • 予測変換機能
  • 定型文機能。「;名前」と打って[Space]または[Tab]キーを押すと、登録した文に置き換わる
  • 変換ボックスでの操作改善。[F8]キーで半角カタカナへ変換、[Tab]キーでも変換、[Ctrl]+[H]キーで1文字削除など
  • 対応アプリの拡充。動作していなかったアプリでも機能するように

 本ソフトは自動更新機能を備えているので、アップデートは簡単だ。ぜひ最新版を試してほしい。

Windows向けにインストーラーが追加
「明日」と入力すると、日付の候補も表示される
定型文の登録ダイアログ。タスクトレイの右クリックメニューからアクセス可能
自動更新機能を備えているので、アップデートは簡単

 「Meltype」は「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「GPL-3.0」。Windows版に加え、プレビューとしてMac版とLinux版(IBus/fcitx5の入力メソッド)が提供されている。Windows版の対応OSは、64bit版のWindows 10/11。現在、「GitHub」のリリースページから無償でダウンロードできる。

設定の変更はタスクトレイアイコンの右クリックメニューから

ソフトウェア情報

「Meltype」Windows版
【著作権者】
雪代 / Yukishiro 氏
【対応OS】
Windows 10/11(64bit)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.2.1(26/10/11)