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「Copilot Notebooks」が大幅アップデート ~単なる情報整理ツールを超えた存在に
資料の収集やOfficeファイルの編集をCopilotに依頼可能、成果物もよりリッチに
2026年10月15日 07:55
米Microsoftは10月9日(現地時間)、「Copilot Notebooks」の大規模アップデートを発表した。Officeファイルの編集や資料の収集が可能になるなど、「Microsoft 365」との連携を中心に機能の向上が図られている。
「Copilot Notebooks」は、AIを活用したワークスペースアプリ。「Copilot」とのチャットログ、業務や学習で用いたファイル、会議ノート、リンクといったさまざまな資料をまとめておけば、「Copilot」の助けを借りながら知識データベースとして育てていくことが可能。単なる情報整理ツールから、ソースを横断して質問したり、マインドマップや学習ガイドでコンテンツへの理解を深めたりと、持続的な記録や理解をサポートしてくれる統合ワークスペースへと進化した。
この「Notebooks」でも「Copilot」チャットを介して「Office」アプリの編集機能が利用可能となる。単なる情報整理ツールから、コンテンツの作成・編集までをカバーする統合ワークスペースへ進化するわけだ。
- ノートブックの作成を「Copilot」に依頼:目的を伝えるだけで、仕事のデータとWebから関連する参照資料を集め、ノートブックが作成される。参照資料としてMarkdownドキュメント、プレーンテキスト(TXT)、リッチテキスト(RTF)のファイルも追加可能(一般提供)
- 簡単な作業を「Copilot」へ任せる:参照資料の管理、プロジェクト全体の情報の要約、「Word」「Excel」「PowerPoint」の単体のファイルの作成・編集を、チャットから依頼できる。プロンプトの範囲はノートブックのみか、Webと業務データを含めるかを選べる。モデルの選択も可能
- 定期的な作業を自動化:『毎朝の概要』『毎週のステータス資料』のような、繰り返しの作業を、スケジューリングして自動化できる。テンプレートも用意され、頻度や指示の設定、自動化の管理も可能
- 「Office」ファイルの直接編集:「Word」「Excel」「PowerPoint」のファイルを、キャンバス上で直接編集したり、「Copilot」に追加の内容や書式の調整を依頼したりできる
- インタラクティブなレポートとPDF:データの傾向や月次の報告などの、ビジュアルなレポートを作成し、チームや「Copilot」とライブ編集できる。ノートブックの内容から、1ページにまとめた資料のようなPDFも作成できる
- 音声概要の強化:「Outlook」のメール、「Teams」の会議とチャット、「OneNote」と「Loop」のページ、テキストファイルなどからも作成できるようになり、「Critique and Debate」(批評と議論)などの新しい形式、トピックごとのエピソード、機密ラベルを継承した「OneDrive」への保存にも対応する
- 成果物の提案:「Work IQ」とノートブックの内容をもとに、関連する「Word」「Excel」「PowerPoint」のファイルを、「Copilot」が提案し、すぐに生成できる(一般提供)
今回のアップデートは「Frontier」で提供中、または数週間のうちに提供される(一部は一般提供済み)。
















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