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老舗テキストエディター「K2Editor」が「Tauri」で復活、約16年ぶりのメジャー更新
r.2.0.0、r.2.0.1を連続リリース
2026年10月20日 11:40
テキストエディター「K2Editor」が10月13日、r.2.0.0へとメジャーアップデートされた。実に約16年ぶりのバージョンアップとなる。
「K2Editor」は、正規表現によるキーワードのカラー強調表示が特徴の日本語テキストエディター。少なくともWindows 95時代から開発が続けられている老舗アプリで、複数のドキュメントをタブでまとめるのではなく、ドキュメントごとに新しいウィンドウが開くSDI(シングル ドキュメント インターフェイス)なのも時代を感じさせる。
今回リリースされたr.2.0.0は、デスクトップアプリ開発フレームワーク「Tauri 2」とHTMLレンダリングコンポーネント「WebView2」をベースに新規開発されたメジャーリリースだ。
仕様は基本的にr.1シリーズ準拠で、作者によると旧バージョンの機能はほぼ再現できているという。以下のおなじみの機能を利用できる。
- 正規表現によるキーワードカラー強調表示
- メールやドキュメントの作成に便利な日本語整形機能
- ファイル拡張子ごとの設定
- キー・ツールバー・メニューのカスタマイズ
- マーキング機能
- キーマクロ
- 正規表現による検索・置換
- 文字コードの自動認識
- クリッカブルURL
ただし、内部的には改善されており、たとえばネイティブの文字コードと改行文字はUTF-8/LFになっているとのこと。対応OSはWindows 10以降(配布は64bit版のみ)。
「K2Editor」は、「GitHub」のリリースページから無償でダウンロード可能(ソースコードは公開されておらず、バイナリの配布のみ)。執筆時現在の最新版は、18日リリースのr.2.0.1だ。
このバージョンでは行スクロールや単語・行の選択とコピー、行・単語の削除、センタリング・左寄せ・右寄せ、挿入・上書きの切り替えといったコマンドが追加され、メニュー・キー・ツールバーに自由に割り付けられるようになった。インストーラー版に加え、セットアップ不要のZIP版も用意されている。
ソフトウェア情報
- 「K2Editor」
- 【著作権者】
- K2 氏
- 【対応OS】
- Windows 10/11(64bit版)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- r.2.0.1(26/10/18)


















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