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「ChatGPT」の「Chat」と「Work」タブを統合へ、12月からは「Codex」と利用枠も共通に
まず少数のユーザーでテスト
2026年11月2日 10:33
米OpenAIは11月2日(日本時間)、「ChatGPT」アプリの「Chat」タブと「Work」タブを1つにまとめるテストを今後数週間のうちに開始すると、サブスクリプションユーザーに宛てたメールで明らかにした。まずは少数のユーザーを対象とし、参加者の意見をもとに改善したうえで、提供範囲を広げるとしている。
「ChatGPT」の2つのタブが統合されれば、アイデアの検討は「Chat」で対話、成果物の生成は「Work」エージェントに依頼といった使い分けを意識せずに済む。ファイルやプラグインを活用したWebサイトやプレゼンテーションの作成、Web上での作業まで、1つの場所で依頼できる。作業の進行を確認しながら、追加の指示を出すことも可能だ。
ただし、コーディングAI「Codex」は今後も「Chat」「Work」とは別扱いだ。「ChatGPT」デスクトップアプリ内で切り替える必要がある。
この統合にともない、「ChatGPT」と「Codex」の利用枠も1つにまとめられる。公開された同社のヘルプページでも、「Work」のエージェント機能を「ChatGPT」のメインの体験に統合し、「Plus」「Pro」「Business」プランでは12月から利用枠を共通化すると案内されている。
使用量は、モデルが処理・生成する情報の単位である「トークン」で計測される。トークンの消費量は使うモデルやタスクによって異なり、より高度なモデルや複雑なタスクほど多くなる。ただし、即答向けの「Instant」は無制限で利用でき、利用枠を消費しない。
同社は、ほとんどのユーザーで利用枠のリセットを待つ頻度が現在より増えることはないと見込んでいるとのこと。共通の利用枠の残量とリセット時刻は、[使用状況]設定画面で確認できるようになる。利用枠を使い切った場合は、リセットを待つか、プランをアップグレードするか、クレジットを購入すれば、対象の機能を引き続き利用可能だ。

















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