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フリーの定番エクスプローラー型画像ビューワー「XnView」v2.41が公開
Unicodeのファイル名に対応
2017年9月12日 06:00
500種類以上の画像形式に対応する定番のエクスプローラー型画像ビューワー「XnView」v2.41が、9日に公開された。Windowsに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows 10で動作を確認した。現在、「XnView」の公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
「XnView」は、フォルダツリー、サムネイル、プレビューの3ペインで画像を表示する画像ビューワー。サムネイルなどの画像をダブルクリックして“編集”画面に切り替えると、トリミングやリサイズ、明るさ・コントラストの自動調整など、各種編集も行える。また、複数画像のリネームや形式変換を一括で行う機能も備えている。
本バージョンでは、Unicodeのファイル名に対応したほか、いくつかの不具合が修正された。
ソフトウェア情報
- 「XnView」
- 【著作権者】
- Pierre-e Gougelet 氏
- 【対応OS】
- Windows(編集部にてWindows 10で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(非営利利用または教育目的のみ、寄付歓迎)
- 【バージョン】
- 2.41(17/09/09)