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「ChatGPT」の広告機能、米国でテスト開始 ~無料と「Go」プランで掲出
プライバシー保護、チャットとは明確に区別、透明性の確保といった原則を示す
2026年2月10日 09:09
米OpenAIは2月9日(現地時間)、「ChatGPT」に広告を導入するテストを米国で開始すると発表した。「ChatGPT」の無料プランと最安プラン「Go」でログインする成人ユーザーが対象となる。
We’re starting to roll out a test for ads in ChatGPT today to a subset of free and Go users in the U.S.
— OpenAI (@OpenAI)February 9, 2026
Ads do not influence ChatGPT’s answers. Ads are labeled as sponsored and visually separate from the response.
Our goal is to give everyone access to ChatGPT for free with…pic.twitter.com/S9BV24uJLb
「ChatGPT」に広告を導入する目的は、インフラの維持や機能の改善を今後も無料または低価格で提供することにある。広告は「ChatGPT」との会話の文脈に合わせて変わる――たとえばレシピについて尋ねていれば食材配送サービスの広告が表示される――が、広告主がチャットの内容や履歴、(過去の会話を記憶する)メモリ、個人情報にアクセスすることはない。収集・送信されるのは閲覧数やクリック数など、広告の効果を測定するのに必要な集計データのみだ。
また、広告には「スポンサー表示」などのラベルが付き、チャットとは明確に区別される。チャットの応答に商品への誘導などが含まれることはない。なぜその広告が表示されたのかを知る手段も提供される。
そのほかにも、不快だったり、見たくない広告があれば非表示にしたり、フィードバックを送ったりできるほか、広告データを削除したり、パーソナライズ設定を管理したりといったコントロール機能も提供される。18歳未満と推定されるアカウントや、健康・政治といったセンシティブ領域では広告は掲出されない。















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