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「Microsoft Edge」でセキュリティ修正、境界外読み取り・書き込みの脆弱性などに対処

v145.0.3800.82が展開中

「Microsoft Edge」v145.0.3800.82

 米Microsoftは2月26日(現地時間)、デスクトップ向け「Microsoft Edge」v145.0.3800.82を安定(Stable)チャネルでリリースした。ベースとなっている「Chromium」がv145.0.7632.117へと更新され、以下の脆弱性が解消された。

  • CVE-2026-3061:Out of bounds read in Media(High)
  • CVE-2026-3062:Out of bounds read and write in Tint(High)
  • CVE-2026-3063:Inappropriate implementation in DevTools(High)

 この脆弱性は、同じく「Chromium」をベースとする「Google Chrome」でも先日修正済み。

 深刻度は最高で4段階中上から2番目の「High」と評価されているが、今のところ悪用の報告はないようだ。

 デスクトップ版「Microsoft Edge」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在公式サイトから無償でダウンロードできる。すでに「Microsoft Edge」を利用中の場合、待っていれば自動で更新されるが、手動での更新も可能。画面右上のメニュー([…]アイコン)から[ヘルプとフィードバック]-[Microsoft Edge について]画面(edge://settings/help)へアクセスするとよい。

ツールバーに更新が案内されることもある