レビュー
老舗の人気テキストエディター「TeraPad」をAI対応にする外部ツール「TpChatGPT」
選択テキストを「GPT-4」などに送り、応答を挿入
2026年2月10日 14:31
「TpChatGPT」は、老舗の人気テキストエディター「TeraPad」をAIチャット「ChatGPT」と連携できるようにする外部ツール。現在、「TeraPad」の公式サイトから無償でダウンロードできる。Windows 10/11環境の「TeraPad」で利用可能だ。
TeraPad用 ChatGPT ツール TpChatGPT Ver.0.02 を公開しました。
— TeraPad (@terapad)May 1, 2023
TeraPad の選択文字列を ChatGPT へ質問し返答内容を挿入します。
[更新内容]
・GPT-4を設定可能に。https://t.co/kMrcxM5YhM#ChatGPT#AI#テキストpic.twitter.com/7gUjvGLfW7
「TpChatGPT」は、「TeraPad」に登録して用いるツール。「TeraPad」で選択したテキストをOpenAIのAPIサーバーへプロンプト(指令文)として送信し、その返答を選択したテキストの後ろに挿入する。プロンプトと応答の間は、「--」で区切られる。
利用するには、まず「TpChatGPT」をダウンロードして、ZIP書庫ファイルを適当なところへ展開する。次に「TeraPad」の[ツール]-[ツールの設定]ダイアログへアクセスし、「TpChatGPT」を登録する。必要な項目は以下の通りだ。
- 名前:適当な名前(例:ChatGTP(&A))
- 実行ファイル名:「TpChatGPT.exe」のパス
- コマンドライン:なし
- 作業フォルダ:なし
- ファイルの上書き保存:上書き保存しない
- キー:好みのショートカットキー(例:[ALT]+[A]キー)
- 非選択時は使用不可:ON
続いてOpenAIの開発者サイトでAPIキーを取得し、設定ファイル「TpChatGPT.ini」に記入する。このとき、「;Model=4」と書かれた行の先頭の「;」を削除しておくと、AIモデルとして「GPT-4」が選択される。特に指定しない場合は「gpt-3.5-turbo」が使用される。
これで、「TeraPad」でテキストを選択してショートカットキーを押すと、選択テキストを「GPT-4」に送り、その返答を「TeraPad」に挿入できるはずだ。送信状況はステータスバーで確認できる。
ソフトウェア情報
- 「TpChatGPT」
- 【著作権者】
- 寺尾 進 氏
- 【対応OS】
- Windows 10/11
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 0.02(23/05/02)
















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