NEWS(12/04/12 12:55)
「Windows 8 Consumer Preview」日本語版製品ガイドのダウンロード提供が開始
PDF形式で34ページ。“Windows 8”の新機能やそのコンセプト、使い方などを解説
日本マイクロソフト(株)は11日、次期Windowsの一般ユーザー向けプレビュー版「Windows 8 Consumer Preview」の日本語版製品ガイドを公開した。PDF形式で提供されており、現在同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。
「Windows 8 Consumer Preview」は、現行OSであるWindows 7をベースに「Internet Explorer 10」や新しいタッチインターフェイス“Metro”、“Metro”アプリのマーケット“Windows Store”などを搭載した次世代OS“Windows 8(コードネーム)”の一般ユーザー向けプレビュー版。2月29日から一般公開されており、無償で試用できる。
今回公開された日本語版製品ガイドでは、その“Windows 8”の新機能やコンセプト、具体的な使い方、そして“Windows 8”向けのアプリケーション開発についての情報などが、全34ページに渡って紹介・解説されている。“Windows 8”での開発を考えている開発者や「Windows 8 Consumer Preview」を試用中のパワーユーザーはもちろん、試用するほどではないが“Windows 8”には興味があるといったユーザーにも幅広くお勧めしたい。