NEWS(12/04/24 15:51)
専用ビューワーで開いた画像を保存できるようになった「Janetter」v3.4.1.0
ツイートやブロックの誤操作を手軽に取り消し可能に
(株)ジェーンは24日、多機能Twitterクライアント「Janetter」の最新版v3.4.1.0を公開した。本バージョンでの主な変更点は、専用ビューワーで開いた画像を保存できるようになったこと。
「Janetter」では、ツイートに画像がついている場合、タイムライン上にサムネイルが表示される。このサムネイルをマウスでクリックすることで、専用ビューワーで画像を拡大表示することが可能。本バージョンでは拡大表示した画像の右クリックメニューから、その画像を保存することが可能となった。
また、「Janetter」上からツイートやユーザーのブロックを行った際に、画面上部に表示されるポップアップ上の[取消]ボタンを押すことで、その操作を取り消すことが可能となった。操作を誤って書き途中のツイートを送信してしまったときなどに、すぐにそのツイートを削除できて便利だ。
そのほか、5月14日以降廃止される予定の“Twitter API”を利用しないようにするなど、いくつかの仕様変更や不具合修正が行われている。
本ソフトは、Windows XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
- 【著作権者】
- (株)ジェーン
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 3.4.1.0(12/04/24)