NEWS(12/09/14 10:56)
“Windows Phone Marketplace”が“Windows Phone ストア”としてリニューアル
検索エンジンに“Bing”を採用。デザインも見直されアプリを見つけやすく
米Microsoft Corporationは12日(現地時間)、Windows Phone端末向けコンテンツ配信サービス“Windows Phone Marketplace”をリニューアルし、“Windows Phone ストア”と名前を改めて公開した。すでに日本でも利用することが可能。
新しい“Windows Phone ストア”は、Windows Phoneの公式サイトにある“アプリ+ゲーム”からアクセス可能。ユーザーインターフェイスが改良されており、これまでよりもアプリをより見つけやすくなっているほか、検索エンジンに“Bing”が採用されており、スペルミスが許容されたり、アプリのタイトルに厳密にマッチしなくても検索結果に含まれるようになるなど、検索機能が大幅に改善されている。“Windows Phone ストア”へと改称されたのは、Windows 8アプリのストア“Windows ストア”と合わせるためであるようだ。
なお、これに先立ち開発ポータル“App Hub”も“Windows Phone Dev Center”へとリニューアルされており、利便性が向上している。