NEWS(12/11/28 14:48)
“Twitter API”v1.1に対応したTwitterクライアント「Tween」v1.4.2.0が公開
“API情報”ダイアログで“Twitter API”v1.1の細分化されたAPI残数を表示可能に
定番の国産Twitterクライアント「Tween」の最新版v1.4.2.0が、28日に公開された。最新版の主な変更点は、9月から利用可能になった“Twitter API”の最新版v1.1に対応したこと。
これに伴い、APIの残数やリセット時刻などを表示する“API情報”ダイアログが刷新され、“Twitter API”v1.1の細分化されたAPI残数の表示に対応した。また、メイン画面右下に表示される“API残数ゲージ”のAPI残数リセットまでの時間を表す棒グラフを15分単位で表示する仕様に変更された。
さらに、“API残数ゲージ”のツールチップで最後に使われたAPIの種類を表示できるようになったほか、ツールチップに表示されるAPI残数リセットまでの時間が1分未満になった際は秒単位で時間を表示できるようになった。
そのほか、トルコ語のキーボードに対応するため、[Ctrl]+[Alt]キーを使ったショートカットキーが廃止され、一部は別のショートカットキーに割り当てられた。
本ソフトは、Windows XP/Vista/7/8および同64bit版に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 4以降が必要。
【17:30追記】
17時30分現在、[Favorites]タブの名前を変更している際などに、例外エラーが発生する不具合を修正したv1.4.3.0が公開されている。
- 【著作権者】
- kiri_feather 氏
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7/8/XP x64/Vista x64/7 x64/8 x64
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.4.2.0(12/11/28)