加工した映像をWindows ストアアプリへ送れるようになった「ManyCam」v3.1.41

「ManyCam」v3.1.41

　USBカメラの映像に顔認識技術などを利用したユニークなエフェクトをリアルタイムでかけられるソフト「ManyCam」の最新版v3.1.41が、24日に公開された。最新版の主な変更点は、本ソフトで加工した映像をWindows ストアアプリへ送れるようになったこと。

　これにより、USBカメラの映像を利用するWindows ストアアプリで、さまざまなエフェクトをかけた映像を利用できるようになった。たとえば、Windows ストアアプリ版の「Skype」でビデオチャットをする際に本ソフトのエフェクトを利用可能だ。

　本ソフトは、Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/7/8および64bit版のXP/Server 2003/Vista/7/8に対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。