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Microsoft、IE11のカスタムパッケージを作成できる「IEAK 11」を公開
社内向け設定を施したカスタムパッケージや独自ブランドのIE11を作成できる
(2013/11/8 16:20)
米Microsoft Corporationは6日(現地時間)、「Internet Explorer Administration Kit 11」(以下、「IEAK 11」)を公開した。対応OSはWindows 7/Server 2008 R2/8.1/Server 2012 R2。現在、同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。
「IEAK 11」は、「Internet Explorer 11」(以下、IE11)のカスタムパッケージを作成するための管理者向けツール。社内システムへ一括展開するためのパッケージを構成したり、ツールバーやアクセラレーターを追加した独自ブランドのIE11を作成するために利用される。
本ツールはウィザード形式になっており、手順に従って必要な作業を行うだけでカスタムされたIE11のセットアップファイルを作成可能。イントラネット向けの独自設定や証明書を追加したり、ツールバー・アクセラレーター・お気に入り・フィードなどがカスタマイズできる。
ソフトウェア情報
- 「Internet Explorer Administration Kit 11(IEAK 11)」
- 【著作権者】
- Microsoft Corporation
- 【対応OS】
- Windows 7/Server 2008 R2/8.1/Server 2012 R2
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 11(13/11/06)