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入力可能なデータ数が大幅増加された無償出納帳ソフト「JDL IBEX出納帳Et」v2.00

伝票の入力画面の“いつ”欄に和暦だけでなく西暦が表示されるように

「JDL IBEX出納帳Et」v2.00

 (株)日本デジタル研究所は27日、質問に答えるだけで記入できるフリーの出納帳ソフト「JDL IBEX出納帳Et」の最新版v2.00を公開した。最新版の主な変更点は、入力可能なデータ数が300件から1,000件へ大幅に増加されたこと。

 また、伝票の入力画面の“いつ”欄に和暦だけでなく西暦が表示されるようになり、日付を確認しやすくなった。さらに、起動時には前回終了時に開いていた伝票の一覧表示画面を開くようになったほか、[新規伝票]ボタンを押した際には前回開いていた種類の伝票入力画面が開く仕様になった。

 そのほか、利用期限の1カ月前から表示されるダイアログでラインセンスを更新できるようになった。

 本ソフトは、Windows XP/Vista/7/8/8.1および64bit版の7/8/8.1に対応するフリーソフトで、同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。7日間は登録なしで利用でき、メールアドレスや氏名、住所などを登録することで1年間有効な無料ライセンスを取得可能。

ソフトウェア情報

「JDL IBEX出納帳Et」
【著作権者】
(株)日本デジタル研究所
【対応OS】
Windows XP/Vista/7/8/8.1および64bit版の7/8/8.1
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.00(14/02/27)

(長谷川 正太郎)