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“C”“C++”のコードを実行可能になった「Google Chrome」v14安定版の記事が1位

(11/09/27)

1“C”“C++”で書かれたコードを実行可能になった「Google Chrome」v14の安定版【NEWS】(11/09/20)

 米Google Inc.は16日(現地時間)、同社製Webブラウザー「Google Chrome」の最新安定版v14.0.835.163を公開した。最新版の主な変更点は、“C”“C++”といったプログラミング言語で書かれたコードをWebブラウザー内で実行できる“Native Client”技術に対応したこと。また、高度なオーディオエフェクトをJavaScriptで実現できるAPI“Web Audio”にも対応した。

2第二水準まで収録した手書き風日本語フォント「美人の字」「男の字」が公開【NEWS】(11/09/21)

 アドアチーブ(株)は20日、「美人の字」「男の字」という2種類の手書き風日本語フォントを公開した。ともに、JIS第一・第二水準漢字、ひらがな、カタカナ、英数字を収録しており、どちらも紙に細いサインペンで書いたような手書き風の仕上がりだ。なお、ダウンロードにはメールアドレスとパスワードの登録が必要。

3「Adobe Flash Player」が更新、ゼロデイ攻撃が確認されているXSS脆弱性を修正【NEWS】(11/09/22)

 米Adobe Systems Incorporatedは21日(現地時間)、Flashコンテンツを再生するためのプラグイン「Adobe Flash Player」v10.3.183.10を公開した。本バージョンでは、6件の脆弱性が修正されている。同社ではこれらの脆弱性の深刻度を4段階中最も高い“Critical”と位置付けて、最新版への早急な更新を呼びかけている。

 

(橋本 崇史)