デスクトップで遊ぶ「スライドパズルスクリーンセーバ SPS」
眺めて楽しい自動モードと、自分で遊べる手動モードを搭載
(10/07/23)
デスクトップをスライドパズルにするスクリーンセーバー。スライドパズルとは、四角形の面を等分割してバラバラに配置し、分割されたパネルを1枚ずつスライドさせながら元の絵を完成させるゲーム。
スクリーンセーバーが起動すると、デスクトップ画面が分割されスライドパズルが自動でスタートする。ここでスペースキーを押すと、自分でスライドパズルを遊べる手動モードと自動モードを切り替えられる。また、画面の分割数やスライドスピード、背景色も変更可能だ。手動モードでは、上下左右のカーソルキーで空白部分に接するパネルのみを動かせる。
スクリーンセーバーはキー入力やマウスを動かすなどの操作をすると終了するのが一般的。これに対して本ソフトは、普通のスクリーンセーバーとしての機能のほかに、手動モードで遊ぶこともできる変わり種だ。職場の休憩時間などに遊んでみてはいかがだろうか。
- 【著作権者】
- あら 氏
- 【対応OS】
- Windows 95/98/Me/2000(編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 0.81(01/08/31)