窓の杜大賞ノミネート作品
【大賞候補】ディスクドライブの利用状況を“ツリーマップ”で可視化できる「SpaceSniffer」
どのフォルダーがどれだけディスクの空き領域を消費しているかを一目で把握できる
2016年12月9日 08:00
“窓の杜大賞ノミネート作品”では、“2016年 窓の杜大賞”にノミネートされたソフトの紹介記事を再紹介していきます。なお、情報は掲載当時のものであり、最新の状況とは異なる場合もあるので注意してください。
「SpaceSniffer」は、ディスクドライブの利用状況を“ツリーマップ”で可視化できるツール。Windows 2000/XP/Vista/7/8に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows 10で動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。
本ソフトを利用すると、選択したディスクドライブをスキャンして利用状況を分析し、グラフで分かりやすく表示することが可能。ディスクの空き領域を浪費しているフォルダーやファイルをあぶりだすのに役立つ。インストール不要で利用できるポータブルアプリになっているのもうれしいポイントだ。
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