マインクラフト建築!夏休み特別出張版

マインクラフトで『夏のビーチが似合う別荘風のテラス付きの民家』を作ってみよう(後編)

てんやわんや街長の書き下ろし原稿!

この集中連載の元になった書籍『できるマインクラフト建築パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全』では全304ページ、459項目におよぶ解説が掲載されています

 人気ブログ『マインクラフトてんやわんや開拓記』のてんやわんや街長が、必ず役立つ家&街づくり、こだわりの内装のワザを直伝する書籍『できるマインクラフト建築パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全』がおかげさまで大好評いただいております。

 このコーナーは、さらに多くの方に本書の内容を広く知っていただくために、書籍の抜粋を再編集したり、書き下ろした原稿などを夏休みの短期集中連載として、みなさまにお届けします。

夏のビーチが似合う別荘風のテラス付きの民家を作る(後編)

完成画像外観
完成画像内装

1. 床と壁を整える

 内装を配置していく前に、そのままでは10×9の四角い空間で使いにくいので、図のように壁を作り軽く間取り分けをしておきます。ただし天井にはくっつけずに高さ5ブロックにとどめます。

 また、横向きに配置されている原木の高さの側面も梁としてマツの木材を設置し、装飾も兼ねて階段で支えを設置しておきます。また、屋根窓の下部はそのままではネザー水晶が丸見えなので図のように屋根と同じ階段で隠しておきます。

 陸側のドア入ってすぐの場所は玄関兼キッチンなので床は安山岩にし、それ以外はオークの木材にします。

2. 内装を作る (1)

 窓側に寝室ゾーンを作ります。サイズの関係で独立した部屋は作れないので、カーペットを敷いてゾーニングを主張します。なお、中央に最も近いカーペットの下には光源としてジャック・オ・ランタンを設置しています。

 窓際に置いた机の脚の下にはカーペットは敷けないので、その部分は床のオークの木材を除いて羊毛にしています。

 カーテンは“L型のおしゃれな民家を作る”と同様です。カラーリングに迷った際は建物の基本色(ここでは屋根のオレンジと、壁の茶色)にすると、無難に仕上がることが多いです。

3. 内装を作る (2)

 玄関脇にキッチンを作ります。換気のために壁の一部を取り除き、換気窓にしています。キッチンは“L型のおしゃれな民家を作る”でも作りましたが、ここでは少しだけ変えてバリエーションを増やしています。

 醸造台はすべての3カ所瓶を入れるスペースがありますが、すべて入れる必要はないので、ばらけさせるとリアル感がでます。額縁を縦に2つ並べて上に棒、下に小麦を飾り、うまく回転させると、立てかけた箒に見えて、生活感を出すことができます。

4. 内装を作る (3)

 階段ブロックの両端に額縁を張ることで、より椅子らしく見せることができます。また、フェンスの上に白いカーペットを置くと上品なテーブルに見えます。どちらも定番テクニックではありますが、注意点として同じ素材を建物の基本素材には使わない方がいいでしょう。例えば白いカーペットやシラカバの木材で床を作ると同化して分かりにくくなります。

 壁際の戸棚は1段目はオークの木材に額縁を張り、そこにマツのハーフブロックを飾り、取っ手に見えるように回転させておきます。そのままでは本棚の側面が見えてしまうので、両側ともトラップドアを配置して見えにくくしています。

5. 内装を作る (4)

 空いたスペースには防具立てなどを置いてごまかします。防具立てはそのままでもいいですし、ちょっと手間ですが、図のように服を着せてもいいでしょう。トリップワイヤーフックを壁に設置すると、ちょっとした衣装掛けのように見えます。

 また、実際に映りはしませんが、バナーで鏡っぽいものを再現することができます。ここでは床に置いていますが、壁に掛けることもできます。鏡のレシピで黒羊毛を使えば 2 と 3 の工程は飛ばせますが、旗を複製する際になるべく白色に統一した方が便利です。最後の工程でフレームの色を変えることもできます。

 額縁にアイテムを設置することで、ちょっとした絵画のように見せることもできます。この建物はビーチに近いので魚系が似合いそうです。

6. 内装の最終調整

 一通り家具の設置などが済んだら内装の最終調整をしていきます。部屋の上の空間が寂しかったので、小型のシャンデリアをつるしています。植木鉢は花を飾る人が多いですが、苗木やキノコも飾ることができます。いろいろ試してみましょう。

 また、通常チェストは2つ並べるとラージチェストになりますが、1つをトラップチェストにすると、図のように並べて設置できます。日照センサーはちょっとした家具らしく見えるので、レッドストーン回路と関係なく使っていきましょう。

7. テラスを作る

 テラスにもいろいろ物を並べます。階段とハーフブロックを並べることで、サマーベッドっぽいものを作ります。テーブルも用意しますが、このテーブルの脚にネザーレンガのフェンスを用いることでテラスの柵のフェンスとくっつかずに済みます。

 窓の近くの戸棚は取っ手には盾を使っています。ジュークボックスの近くには、みんな大好きな黄色いレコードなどを立てかけておくとおしゃれでしょう。また、壁に釣り竿を飾っておくと海の家らしい感じが出ます。

7. 外観の最終調整

 最後に外観の最終調整を行います。側面には窓もなく若干のっぺらいので、荷物として大釜と作業台を置いて、軽くひさしを付けています。さらに、出窓の下に植木鉢と花を置いておくと、意外と現実感が出てきます。草地がある場合は、適当に草を生やしておくといいでしょう。

連絡

 窓の杜での短期集中連載はひとまず終わりですが、“マインクラフトてんやわんや開拓記”のブログでは引き続き、マインクラフトでの日常生活から開発や建築、探検などの日記、攻略やチップ、テクニックなども紹介していきますので、ご興味あればぜひブログの方もご覧ください。