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「ChatGPT」の「Chrome」拡張機能、単なるサイドバーAIからコンピューター操作AIに
すべての「ChatGPT」プランで利用可能
2026年10月16日 15:22
米OpenAIは10月15日(現地時間)、「Google Chrome」向けの機能強化を発表した。「ChatGPT」の「コンピューター操作」(Computer Use)機能が拡張され、「Chrome」で開いている複数のタブを参照しながら質問に答えたり、「Work」モードではユーザーに代わってタブを横断した作業をこなしたりできるという。すべての「ChatGPT」プランで利用可能で、同社は『「Chrome」を使うすべての人に、コンピューター操作の力をもたらす』としている。
同社が想定している活用例としては、以下が挙げられている。
- 『開いている3つのソファを寸法、素材、配送時間、返品ポリシーで比較して』(タブをまたいだ情報の収集・比較)
- 『この記事を平易な英語で説明して。主な主張は何で、それを裏付ける証拠は?』
- 『これらの価格ページを私たちの要件と比較して。どのプランが私たちに必要なすべてを含んでいる?』
- 『このイベントの概要にある詳細を使って登録フォームを記入して、送信する前で止めて』(あるタブを参照しながら、もう一つのタブで入力を代行)
- 『これらのタブにあるベンダーを私の比較シートに入れて、価格、主要機能、ソースリンク付きで』
- 『私が開いているすべてのタブを見て、請負業者サービスを比較して。それから、私の家のリノベーションに合うものにメールの下書きを』
- 『@chromeで開いているフォームを、新しい歯医者に行く前に記入して。また、その予約を私の仕事と個人カレンダーに追加できる?』
これらの機能は、同社が提供する公式の「ChatGPT」拡張機能を通じて利用が可能。作業はユーザーのブラウジングと並行してバックグラウンドで行われ、閲覧中のセッションを乗っ取ることはない。
安全性にも配慮されており、新しいWebサイトを操作する際は、既定でユーザーに確認を求める。サイト単位で継続的に許可することも可能だ。一方、閲覧履歴へのアクセスは要求ごとに確認され、常時許可する設定は用意されていない。
A few big upgrades for Chrome users today! We’re bringing the power of computer use to anyone who uses Chrome.
First up: ChatGPT can now use your tabs in Chrome to make answers more useful and get things done for you.
If you’re in Chat, it can look across your open tabs and gather info.
If you’re in Work, ChatGPT can control your Chrome tabs to get things, like sending messages, filling out forms, or downloading files. It can even help you organize and group that pile of tabs you have open.
— ChatGPT (@ChatGPT)October 15, 2026
なお、「ChatGPT」拡張機能は「Microsoft Edge」や「Opera」といった「Chromium」ベースのWebブラウザーでも利用できる。


















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